映画「シャン・チー」
幼い頃、父であるウェンウーによって「世界最強の暗殺者」にするため鍛えられたシャン・チー。
しかし、父による悪夢のような日常から脱却し、普通の日常を得るために逃走。
10年後、シャン・リーを自分の元に取り戻そうと父が動き出す。
最悪の親子関係の二人がぶつかる。
シャン・リーは父親の手を掻い潜り、「父が作った自分」から
一人の人間として、確立することができるのか!
この映画は、アイアンマンとの関連があると言われていました。
噂では、
「シャンチーはマンダリンの息子である。」とのこと
このマンダリンがシャン・シーを鍛えた父なのかは不明。
ちなみに、英語のwebサイトなどでは、彼の父の名前はウェイウーとなっており、
この噂自体もしかしたら、真実ではないのかもしれません。
マンダリンは、アイアンマン1、3でヴィランとして登場しており、
アイアンマンの宿敵とも呼べるヴィランです。
映画内では更なる関連があるかもしれません!
主人公 チャン・チー
シャンチーは「マスター・オブ・カンフー」という異名を持ち、
武術家として肉体的な戦闘はもちろんヌンチャクといった武器の使用にも長けています。
普段は漁師として生計を立てているとのこと。
マーベルヒーローということで、特殊能力などが気になりますが、
彼には特にそういった能力はないようです。
シャンチーは特殊能力を持ちませんが、鍛え上げた肉体とヌンチャクを使った戦闘が得意です。
さらに、カンフー特有の「氣」を用いてヴィランと戦います。
MCUのアベンジャーズにおいてはホークアイやブラック・ウィドウと同じ部類に属すると考えいいでしょう。
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モデルとなっているのは…
シャンチーは中国生まれの武術家ということもあり、特にカンフーを得意とするキャラクターです。
そんなシャンチーが生まれるにあたって参考になったのが、みなさんもご存知の実在する中国系格闘映画の巨匠であるブルース・リーである。
「マスター・オブ・カンフー」という異名もブルース・リーから来たものであり、間違いなくそのモデルであることがわかります。
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