パーシバル側その他関係者
バルギス
パーシバルの祖父。
パーシバルの実の祖父であり、育ての親。
物語の序盤に実の息子であるイロンシッドに殺されてしまう。
彼自身も元キャメロットの聖騎士。
物語当初に殺されたため、魔力などは不明である。
ハウザー
前作「七つの大罪」でもメインキャラとして頻繁にでてきたハウザーがこのタイミングで出てきました!
聖騎士長であり、その力は現在も健在!
ドニーの実の叔父でもあり、ドニーとエンドリンの師匠でもある。
エンドリン
ハウザーの元弟子の一人で、ドリーの兄弟子である。
自身の魔力で聖騎士になることが無理だと考え、
ハウザーの元から逃げ、山賊のリーダーとして
「カントの街」に居座っていた所、パーシバル一味と出会った。
魔力を使用し、本物と瓜二つの見た目と質感を持つ作り物を生み出すことができる。これはあくまで幻である。
キャメロット聖騎士
キャメロットの王・アーサーに使える聖騎士たち。
原作の「アーサー物語」通りだとすれば13人の聖騎士がいると思われる。
今後パーシバル一味の旅の途中で敵対してくることは間違いない。
彼らは、アーサー王を破滅へと導く”黙示録の四騎士”を探し出し、殺そうとしている。
イロンシッド
パーシバルの実父。
実の祖父を殺害し、実の息子であるパーシバルも二度
その手にかけている。
キャメロットのアーサー王の命令に忠実な聖騎士である。
親子だけあり、祖父のバルギスにその容姿はとても似ている。
魔力の名前自体はまだ出てきていなが、
「斬撃」のような攻撃を飛ばす。
地面に大穴を開ける攻撃などもあり、
まだ全体的に不明点が多い。
黒の騎士ペルガルド
キャメロットの聖騎士。
魔力覚醒前のパーシバルと戦い、
パーシバルの魔力を覚醒させた張本人である。
聖騎士としての実力はかなりのものである。
イロンシッドとも一線交える機会があったが、
力はほぼ互角のようだ。
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名前の通り、威力のある炎系統の魔力が使用する。
街一帯を炎に包むほどの威力を持っている。
琥珀の騎士タリスカー
キャメロットの聖騎士
木霊の谷でパーシバルと戦い、
魔力の使い方に順応してきている
パーシバルに敗北した。
魔力に威力はかなりのものであるが、
パーシバルの魔力がほぼチートのようになってきているため敗北。
強大な魔力で天候を自在に操る。
主に雷系の魔法を使用している。
モートラック
「シスタナ」の街でパーシバルたちと交戦中に
イロンシッドを止めるために一瞬登場した聖騎士。
パーシバルに圧倒的な力を見せたイロンシッドを黙らせるということは彼自信はかなりの実力者である可能性が高い。
聖騎士・アードベック
謎の村で出会った聖騎士。
パーシバルたちと逸れたあと、ナンシエンスとアンが出会った猟師・アードの正体が彼であった。
過去の大戦中に娘を失い、そのショックで魔力に目覚める。
そんな時にアーサー王に出会い聖騎士となる。
彼の目的は、パーシバルの持つ棺の欠片とパーシバルの暗殺であり、
アンやナンシエンスに危害を与えるつもりはない、元は心の優しい人物である。
アンと自身の娘を重ね合わせ、アンには特に優しい。
自身の周囲50ヤード内に存在する生命の刻を赤子にまで巻き戻す
発動条件に時間がかかることがネックであるが、発動してしまえば最強⁉︎の魔力ですね
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