黙示録の四騎士のキャラクター一覧
現在(2022年1月現在)第48話まで描かれています。
まだ、物語の始めまりということもあり、なかなか各登場人物の
詳細については不明な点が多いです。
しかし、物語初めから次々と新たなキャラクターが登場していきているので、
毎回わくわくがたまりません!
今回は簡単にこれまでに登場している
メインキャラクターなどを紹介していきます。
パーシバル一味
パーシバル
「黙示録の四騎士」のうちの一人。
”死”をつかさどる「黙示録の四騎士」である。
本物語の主人公。
*黙示録の四騎士については以下参照↓
16歳になるまで、祖父と二人きりで育ったため、
世間の常識が全くわからない。
純粋で優しい心の持ち主である。
他の人の問題ごとなどを黙って見ていられない性格で
常に事件の中心にいる。
祖父・バルギスが使用していた刀”ウロボロス”を使用している。
本人はただのナイフだと思っているが、
これが神器に匹敵する武器
ではないかと言われている。
バルギスが聖騎士時代に使用していた武器と思われる。
現在は、<7つの大罪>時代のメリオダスが使用していた常闇の棺の欠片のつかを使った剣を使用してる。
みんなの想いが力に変わる魔力である。
破壊型・付呪型・変性型・回復型の全ての力を使うことができる
”英雄型”といわれるタイプである。
パーシバルのイメージで魔力を具現化することができる。
ドニー
パーシバルが”神の指”から降りてきた時に
偶然出会った元サーカス団の一人。
リオネス聖騎士長ハウザーを叔父に持つ。
聖騎士の訓練を逃げ出し、大道芸人として旅している途中でパーシバルと出会う。。
パーシバルに触発され、聖騎士を目指していた時の
志を思い出す。
仲間を思いの、心の優しい人物である。
対象の人やものを念力によって、動かすことができる。
これによって相手を投げたりすることができる。
*第46話までは自身の魔力を<浮遊>思い込んでおり、「浮かす」ことしかできなかった。
ナシエンス<凶器の薬師(マッド・ハーバリスト)>
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旅の途中の木霊の谷(妖精族と巨人族が暮らす地)で出会った青年。
自分の中に取り込んだ毒を調合などできる魔力を持っている。
パーシバルの助けによって自身の故郷を救うことができたことで
パーシバルと共にキャメロットを目指す。
パーシバルのことを「モルモット」と呼んでいる。
自ら毒を摂取し体に覚えさせることで、
毒を自在に生成し合成することができる。
主に付与型と変性型を使う。
シン/ランスロット(バンとエイレンの子ども)
人間の言葉を話すキツネ。
キャメロットと敵対する勢力の命令で、「黙示録の四騎士」を探している。
まだまだ謎が多いキャラクター。
噂では七つの大罪の誰かではないかと言われている。
キツネということもあり、〈強欲の罪(フォックス・シン)〉のバンではないかと噂されている。
*第48話にて、シンの正体がランスロットであることが判明。
アン
旅の途中で「シスタナ」と呼ばれる街で会った聖騎士を目指す少女。
相手の嘘を見抜く力を持っており、剣の実力もなかなかものである。
パーシバルと共にキャメロットを目指す。
魔力に関してはまだ不明である。
まだ覚醒していない可能性が高い。
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