黙示録の四騎士第39話『ゴート・シン』ネタバレ
カラーで登場、<色欲の罪ゴウセル>がいきなり登場!
<七つの大罪>の伝説を知っているアードベックはこれにかなりびびってしまいます。
勝てないとわかったアードベックは、赤ちゃんになったパーシバルとアンを人質にとり、どこかへ逃げていきます。
ゴウセル:「やめておけ…」
と余裕の表情。貫禄がすごいです。
崖の方へ逃げていったアードベックをゴウセルも追います。
アードベック:「それ以上近づけばこのガキを谷底さ放り投げてやる‼️」
これにも余裕の表情のゴウセル。
すると、いきなりゴウセルの腕にアードベックの死んだはずの娘が。
これによって、アードベックは手からパーシバルとアンを地面に置きます。
アードベックはその娘が幻とわかっていても、ゴウセルから受け取ります。
ゴウセル:「その子は俺がお前の記憶から作った幻ーーお前の思い出の中にある真実だ。」
これに、アードベックは号泣。
アードベックはパーシバルたちにかけられた術を解くことを約束し、これまでの経緯を説明し始めます。
娘を失ったショックでアードベックは魔力に目覚めたとのこと。
そんな時彼の前に現れたのが、アーサー王でした。
アーサー王:「君の力を我々に貸してほしい。」
最初は怒りが優っていたアードベックも、アーサー王の眼差しに無抵抗になった。
その後、”人の世界のために作る魔人族たちの追放”に共感し、魔人族の殲滅に協力していたとのこと。
幻でも、娘の姿を見せてくれたゴウセルに感謝するアードベック。
その時、ゴウセルが、飛んでくる強大な魔力の攻撃を感知。
それは、魔力が付与された槍。
飛んできた2本の槍はパーシバルとアンを狙っていた!
ゴウセルがぎりぎりでパーシバルを救出。
しかし、もう一方はアンのところに。。。
幻の娘を置き、アードベックがアンの元へ!
ギリギリのところで案を助けることができたが、、、
二人を狙ったこの槍は一体どこから…!?
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第39話の考察
ゴウセルの目的
今回のゴウセルの登場で、ゴウセルが長老になって魔人族を匿っていた理由も明らかに。
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さらに特に変身の能力を持たないゴウセルが長老に変化していた方法は、
ということであった。得意の”幻術”を使っていたようです!
これは、<七つの大罪>を倒そうとするアーサー側の”混沌の騎士”対策であったとのこと。
<七つの大罪>側にはすでにアーサー側の目論みがわかっていたようです。
魔力付与の槍はどこから
パーシバルとアンを襲った魔力を纏った槍。
これは確実に二人を狙っていたことからアーサー側の聖騎士・”混沌の騎士”の仕業ではないでしょうか。
ゴウセルが洞窟から出てきたタイミングで、謎の鳥がその様子を窺って、
謎の鳥:「こいつは驚きだね。突如出現したデカい魔力反応を追ってみれば…とんでもない大物を発見だ‼️!」
と言っています。
このことから、”混沌の騎士”の魔物が報告または聖騎士が変化し、攻撃をしかけてきたのではないでしょうか。
その正体は、すでにでてきた聖騎士かこれから出てくる新しい聖騎士かは謎です。
まとめ
ついに登場したました<七つの大罪>!
意外と早い登場です。
改めて七つの大罪の強さを認識できましたねぇー
今回に続き来週もかなり気になるところ。
一体誰が槍の攻撃を仕掛けてきたのでしょうか。
次回第40話のタイトル「恐るべき襲撃者たち」
”たち”ということは複数ということですね。
”恐るべき”というのも気になります!
来週も待ちきれません!
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