黙示録の四騎士 第35話ネタバレ
前回は村人が魔人族で、猟師・アードが聖騎士という驚きの展開で終わりました。
御神体を破壊し、村人が魔人族と気づいたアンは驚き、
ナンシエンスやドリーのところへと向かいます。
パーシバル、ドニー、ナンシエンスの3人は皆無事で、魔人族と一緒にふつ〜にいました。
特にパージバルは魔人族と会話ができることもあり、
かなり仲良くなっています。笑
みんなで状況確認をしているところに、、、
例の謎の老人が登場。
この老人も敵ではなかったようです。
むしろ、聖騎士に対して、「敵の侵入を許した」といっています。
そこに元猟師・アードこと聖騎士が登場!
謎の結晶の魔道具を使用すると。。。
老人を含めた魔人族の村人が皆、その場からいなくなりました!
(第36話で判明しますが、老人はこの結晶に封印されていませんでした!ということはこの老人だけ魔人族ではないのかもしれません。。。謎)
聖騎士曰く、その結晶の魔道具の力で封印したとのこと。
これに怒ったパーシバルと、「魔人族の殲滅」と「黙示録の四騎士の殺害」を目的とする聖騎士とで対立。
いよいよ本格的にバトルが始まります!
魔人族の村人が優しい理由とは?
この村にパーシバルとドニーが来た時は、優しいそうに歓迎してくれているように思っていましたが、その後、老人とシンが二人きりで会話すると言いだしてからはなんだか怪しい雰囲気が流れていました。
しかし、今回で「普通にいいやつだった」という感想ですね。笑
では、なぜ聖戦の時にばちばちやっていた魔人族が人間に対してこれほど優しいのでしょうか?
その答えは老人が述べていました。
「言っておくがこの村にいる魔人族は皆、聖戦時に戦いを拒み続けてきたものたちだ。」
とのこと。
どの時代のどの戦争もどんだけ敵対しても、やはり反対する側も一定数いるんですね。。。
本当に戦争に善悪はないですよね。
パーシバルとも本当に仲が良さそうでしたし。。。
猟師・アード=聖騎士・アードベック
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前回正体が判明した聖騎士。
彼はアーサー王に仕える「聖騎士・アードベック」であった。
やはり目的はアーサー王が目指す人間だけが幸せな世界=他の種族の殲滅のようです。
彼自身も正義のための行いだと信じているようです。
そのせいか、結界の外で出会ったナンシエンスとアナには
「頼むから、黙ってここから消えてけれ・・・おめえたちには関係ねぇだろ!」
とこの場を去るように言い聞かせています。
結界の外で出会ったアードの優しさなどあながち嘘ではないようですね。。。
彼も彼で正義のために動いてるようです。
<黙示録の四騎士>であるパーシバルとはばちばちの敵対関係。。。
これから戦闘が本格化していきます!
幻獣・ケルヌンノス
猟師・アードといたかわいらしい犬がまさかの幻獣でした!笑
大きさも何倍にも大きくなっています。
見た目は可愛らしさを残しずつ、かっこよさもありますね!
次週このケルヌンノスの力がわかるのではないでしょうか。
パーシバルは種族を超えて仲良くなる性格なので、手懐けたりしたら面白いですが。笑
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