黙示録の四騎士第3話『父の手がかり』ネタバレ
前回、見事化けオオカミを倒したパーシバル!
村では皆から感謝され、英雄扱いです。
大道芸の一味エルバと一緒に入浴中に
祖父バルギスが口癖にしていた言葉が聖騎士の訓辞(くんじ)だと教えられます。
エルバ:「あんたは根っからの聖騎士としての素質を持ってるのかもね。。。」
と褒められますが、パーシバルは魔力の存在についてさぇも全く知りません。
お祭りムードの村で、パーシバルは祖父を殺したイロンシッドの情報を村人たちに聞いて回りますが、誰も知らず、行き止まってしまいました。
情報が全く集まらず、ムカムカしだしたパーシバル。
パーシバル:「出てこい‼️!イロンシッドォォォォ‼️!」
と叫ぶと、、、
???:「その名前なら知っておるぞ!‼️」
と謎の声が。
姿を表したの鎧をきた聖騎士!
自身の使いもを倒された聖騎士はパーシバルに興味津々。
聖騎士は自身を”黒の騎士・ペルガルド”と名乗った。
彼はパーシバルのここまでの活躍をかって自身の手の中におきたがっていた。
これに対してパーシバルはイロンシッドの情報が欲しかった。
お互い会話が噛み合わないまま、互いの欲しいものを賭け勝負が始まる。
ただ相手は、かの聖騎士様。
パーシバルが叶うわけもなく、ぼこぼこにやられてしまう。
そんなピンチの場面でなんとパーシバルの拳に謎のオーラが宿った。
一体これは…!?
第3話の考察
パーシバルの見た目はなぜ幼い?
大道芸一味のドニーとエバルは現在16歳とのこと。
パーシバルも16歳ですが、二人と比べると断然幼く見えますよねぇ。
化けオオカミを倒した後の宴会では、皆ビールでビールを飲んでいたシーンで、
パーシバル:「ドニーはもうお酒飲めるの?」
ドニー:「お子ちゃまのお前と一緒にすんなよな!」
エルバ:「大人ぶって、私と一緒の16歳のくせに〜。」
パーシバル:「あ 僕もだよ‼︎三人一緒だね。」
と二人のリアクションからもパーシバルの見た目は普通では無いことがわかります。
これは、パーシバルの育った環境が問題なのか、
パーシバルの魔力に何か関わっているのか。
と個人的には考えています。笑
というのも、メリオダスの息子・トリスタンの10歳の時の姿とパーシバルの現在の姿はあまり変わらないからです。
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左:トリスタン、右:パーシバル
6歳差でこれは無いですよね。笑
今後もしかしたら何かしらこの見た目と年齢の不一致に触れられるかもしれません!
パーシバル、魔力の発現
黒の騎士ペルガルドにボコボコにされていたパーシバル。
ペルガルドに「武器か魔力を使ってこい」と言われても、魔力の使い方がわからないパーシバルはやられる一方。
他の村人たちはこの勝負を諦めかけており、
このままやられてしまうのかという時、、、
村の子どもの「パーシバルお兄ちゃんは負けないよ!」という声援に応えてか、、、
拳に謎のオーラが!?
今思えばこれがパーシバルの魔力の伏線だったのかもしれません。。。
*現在37話までですでにパーシバルの魔力については明かされています。
まとめ
第3話はどうだったでしょうか?
ついに、新たな戦闘シーンが始まりました!!
これまでは魔力なしの戦いでしたが、ついにパーシバルの魔力が覚醒!
次回パーシバルの魔力の実力がわかるのではないでしょうか。
第4話のタイトルは「未知なる力」とのこと。
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