【黙示録の四騎士】第50話ネタバレ【ランスロットの目的は?メリオダス登場予感!?】

マンガ

黙示録の四騎士第50話『とまどい』ネタバレ

場面はアーサー王のいるキャメロットから始まる。

<闇のタリスマン>の敗北を悟ったアーサー王。

このまま<黙示録の四騎士>パーシバルをの話にすることに危機感を覚える。

ついにマーリンが動き出すのか!?

一方、圧倒的勝利をおさめたランスロットといるパーシバルたちは、、、

ドニーを始め、ナンシエンス、アンもランスロットの強さにとまどいを隠せない。

しかし、パーシバルだけは、

シン(=ランスロット)の無事を安堵した。

たくさんの疑問が残るランスロットにアンが切り込む。

アン:「…あなた 何者?目的はなんなの?どうして狐の姿に化けていたわけ?」

それに対して、

ランスロット:「…俺は使いだ。リオネス王のな。」

彼の目的は二つ。

①<黙示録の四騎士>の一人とその仲間となりうる奴らを探し王国に連れて帰ること。
②そして、道案内と御守りに徹し、極力パーシバルたちに手を貸さないこと。

だったようだ。

そう説明しながら、<闇のタリスマン>たちの遺体を埋葬し始める。

なお、ランスロットが前話でフィディックに質問していた、”星型の面類”と”巨人の名工”については個人的な問題と流した。

そんな時、パーシバルたちを追っていたペルガルドが<闇のタリスマン>の魔力が消失したことに気づき、パーシバルたちの元へ急いでやってくる。

またもや、戦闘が始まるのかと思いきや、、、

ランスロット:「悪ィな、お前と遊んでる暇はねぇんだよ。俺たちはもう行くわ。」

と呪言玉を取り出した。

到着したのは、なんと”リオネス王国”!?

スポンサーリンク

ランスロット:「ボケッとしてんな王様が待ってんぞ」

王様とは!?ついにメリオダス登場か!?

まとめ

ランスロットはやはり、リオネス王の使いでしたね!

これまでランスロットが正体を隠し続けたのはやはり単純にパーシバルたちの成長や覚悟を見るためだったということになります。

驚きなのが、呪言玉を普通にまだ持っており、意外とあっさりリオネス王国に到着しちゃったことです。笑

次回第51話のタイトル「リオネス王」!

次週号はお休みです!次は2月23日になります。

コメント