黙示録の四騎士第45話『騎士道』ネタバレ
パーシバルが魔力を使い”飛行”することで追ってを巻こうとしていたが、相手の空中をかける煉獄の生物<スレイプニル>で、あっという間に追いつかれてしまった。。。
”飛行”で魔力を使いすぎたパーシバルはかなり披露してしまって、戦うどころではない。
仲間を守ろうと、
パーシバル:「お前たちの狙いは僕なんだろ…?だかrあみんなには手を…出すな!‼︎」
しかし、
ムキムキ男:「ダメ、仲間の首も全部もらう」
と、全員を殺すことを宣言。
アナは、自分の意志でパーシバルと一緒にいると言い切り、「”騎士”として名乗るのが礼儀では?」と二人に名を聞いた。
すると、シンは相手の名前を既に知っているようで、、、
シン:「気をつけろ、エルギンのようにナメてかかっては来ねぇぞ?」
とみんなに喝をいれた。
気合十分のアナ。ドニーを巻き込み2対2の戦いが始まる。
ドニーとドロナック、アンとバーギとの組み合わせだ。
ドロナックの魔力は「衝撃(インパクト)」で、攻撃範囲は50フィートとのことである。
一方、バーギの四大元素の杖から繰り出される様々な攻撃を交わすことでいっぱいいっぱいである。
シン:「バーギの攻撃は魔法具の杖によるものだ。まずは杖を狙って無力化するんだ‼︎」
と場外からアドバイス。
ドニーがドロナックを”浮遊”させると、ドロナックはすかさず”衝撃”を使用。
その衝撃がアンにまで。その勢いで、アンはバーギにツッコミ、杖を離させることに成功。
反撃が始まる!と思われたが、
バーギは、自身の魔力「残像(ミラージュ)」を使用。
分身のように、バーギが何体も現れた。
これをいとも簡単に本物を見分け、見事アンはバーギを撃破!
そう、アンには相手の嘘を見抜く能力があり、バーギの魔力はアンとの相性は抜群であったのだ。
第45話の考察&まとめ
<不死身>のドロナック
<闇のタリスマン>の一人。キャメロットの暗殺部隊所属である。
体格の良すぎる大男であり、見ての通り、パワー系のキャラクター。
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武器も大きな斧を使用し、魔力を使わずともかなりの威力である。
ドロナックの魔力は”衝撃(インパクト)”である。
攻撃範囲50フィート(約15m)に衝撃を与える攻撃をする。
名前に<不死身>とあることから、攻撃が通りにくい強靭な肉体を持っているのではないかと推測される。
ドニーがどのように攻略していくが実物である。
<幻惑>のバーギ
<闇のタリスマン>の一人。キャメロットの暗殺部隊所属である。
肩より上に謎の防具?を付けており、体はビキニという謎の格好である。
こんなもので防具の代わりになるのか不思議である。笑
魔力は、”残像(ミラージュ)”であり、名前の通り、
残像を残すことができるだけのシンプルな魔力である。
その為、攻撃用の魔法具”四大元素の杖”を使用している。
逆に言えば、この杖がなくなれば、バーギの攻撃力は格段に下がってしまう。
まとめ
なんとか、ついに明かされた<闇のタリスマン>二人の正体。
かなりの強敵のように見えましたが、アンが意外とあっさり倒してしまいましたね!笑
もしかしたら倒れたバーギも幻術だったみたいなことをあるかもしれません。
が、こんなところでアンの嘘を見抜く能力が活躍するとは!対幻術に効果抜群ということが今回わかりましたね!
次回第46話のタイトル「気づき」!
おそらくドニーVSドロナックでの戦いで、ドニーが何かに気づくのではないでしょうか?
バーギを本当に倒せているのかも気になりますね。。。
来週も楽しみです!
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