黙示録の四騎士第43話『激闘のはじまり』ネタバレ
パーシバルたちが、不意打ちで”四重奏攻撃(カルテットアタック)”をエルギンへかましたが、、、
紙一重でほぼかわしていた。
戦闘に慣れているエルギン。
パーシバルたち一人一人の攻撃にコメント。
かなりまだまだ余裕があるようです。
狭い足場に誘い込んだと思っていたパーシバルたちだったが、、、
相手の雨のような攻撃で足場が脆くなった、、、
すると、
相手の攻撃によって足場が完全に崩れてしまった。
なんとかドニーの<浮遊>で、ギリギリ足場を維持。
すると、エンギルがドニーに近づき、胸へ拳を、、、
触れただけなのにドニーは大ダメージを受ける。
そこへ攻撃したパーシバルもカウンターをもらい、
軽い攻撃のはずだったのに、かなりのダメージを受けてしまう。
そう、エルギンの魔力は「劣化(ウィザー)」であった。
彼の魔力に触れると、鉄も石も肉も木も、その硬度と強度を一段下げる。
能力でした。
エルギンが次にナンシエンスに向かって攻撃をすると。。。
ナンシエンスにはエルギンの「劣化」が効きません。
事前に摂取していた”極大向上(ケルヌンノスの角)”の効果で彼の魔力を無効化していました。
ここからナンシエンスの反撃が始まります。
エルギンの「劣化」の魔力を自身の魔力にまぜ切りとしてエルギンへ攻撃。
それによって、硬度と強度が下がったエルギンはナンシエンスの攻撃が簡単に通ってしまう。
そこへパーシバルが止めの一撃!
見事、<悪食のエルギン>を撃破!!
第42話の考察&まとめ
悪食のエルギン
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やはり戦闘凶の<闇のタリスマン>のメンバー。
戦闘センスが輝きましたね。
彼の魔力、「劣化(ウィザー)」は魔力を込めた液体を相手に触れさせることで、相手の防具や武器、さらに相手自身を弱くして程度の小さい攻撃でも、大ダメージを与えるというものでした。
これは、魔力の型としては「変性型」に分類され、同じ変性型を扱うナンシエンスとは相性が悪かったようです。
それに加え今回は、ナンシエンスの持つエルヌンノスの角が多大な効果を発揮したため、エルギンにとっては運が悪かったとしか言えませんね。笑
極大向上(ケルヌンノスの角)
アードベック戦で獲得していたえる”ケルヌンノスの角”。
その効能を第41話でナンシエンスが解き明かしていましたが、述べられていませんでした。
それが今回ここで登場!
その効能とは、
摂取した対象の肉体強度・硬度を著しく高める。
とのこと。
ケルヌンノスは伝説の獣ということだけあり、エルギンの魔力以上の効力があったようです。
この力が<闇のタリスマン>撃破の鍵になってくるかもしれません!
まとめ
なんとか<闇のタリスマン>の一人、<悪食のエルギン>を撃破!
<闇のタリスマン>戦で鍵となる「ケルヌンノスの角」がもうでてきちゃいました。
一人目でこれだけ手こずっていると今後かな厳しい戦いになりそうですね。。。
個人的見解としては、これから戦いが厳しくなり、アンの魔力が覚醒したりするんじゃないかなと考察しています。笑
次回第42話のタイトル「迷える子供たち」
次に現れるのはどの<闇のタリスマン>なのか!?
来週も楽しみです!
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