黙示録の四騎士第40話『恐るべき襲撃者たち』ネタバレ
謎の槍の攻撃を受けたゴウセルたち。
その生死確認を謎の鳥が空から見ていると、、、
シンによって放たれた矢によって鳥を射止めました。
謎の鳥は聖騎士の使い魔だったとのこと。
シンがゴウセルに感謝を述べた。
その会話を見ると、二人は顔見知りのようです。
ゴウセルが飛んできた槍の魔力を調べると、、、
アーサー王に仕える混沌の騎士・タムドゥであることがわかった。
アードベックの死に怒りを持ったゴウセルは、
ゴウセル：「久しぶりだなこの感情は…やはりどうにも好きになれない」
「神器 双弓・ハーリット」発動！
打ってきた混沌の騎士に向かって放った。
元の姿に戻ったパーシバル、アン、ドニー、ナンシエンス。
現状が理解できないようです。
詳細をゴウセルが説明。
場面は変わって、謎の槍を放った混沌の騎士の場面へ、
そこには混沌の騎士が５名ほど。
皆若い層の騎士のようです。
その混沌の騎士の元へゴウセルの弓が！
ゴウセルの弓は槍を放ったタムドゥへ
迎撃（げいげき）のため、タムドゥが槍を放つと、ゴウセルの魔力の弓をすり抜けクリティカルヒット！
タムドゥ：「ただのこけおどしだ。いいさ、もう一度思い知らせてやるよ」
と槍を放つと、、、、
その槍は仲間の一人を貫通。
これはゴウセルの「侵入」”傀儡縛り”の能力であった。
操られたタムドゥは次々に仲間を狙う。
すると、仲間の混沌の騎士・フィディックがタムドゥの首をとる。
場面は戻ってパーシバル一味の元へ。
琥珀から解放された魔人族と楽しそうに会話するパーシバル。
説明を受けたアンはゴウセルに何か嘘を一つついていると、アードベックの死を悲しんでいた。
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これから混沌の騎士の脅威がパーシバル一味を襲う！
第40話の考察
混沌の騎士の目的とは？
若い層の混沌の騎士のグループ。
どうやらリオネスに向かうパーシバル一味を追っているようです。
恐らく、パーシバルたちがリオネスに到着することがキャメロット側にとって都合が悪いため、到着の前に殺そうとしているようです。
見た感じ、イロンシッドたちレベルの聖騎士ほどの実力はなさそうですが、、、
もしかしたら彼らはただの騎士で”聖騎士”ではないのかもしれません。
タンドゥを一瞬にして殺したフィディックはかなり強そうですが、、、
その実力はいかに。
まとめ
久しぶりのゴウセルの”神器 双弓・ハーリット”が炸裂しましたね！
やはり＜七つの大罪＞！圧倒的考察力と魔力でしたね。
アードベックの死を知ったアンは来週以降大丈夫でしょうか。
次回第41話のタイトル「亀裂」
さぁ、これはパーシバル一味内での亀裂なのでしょうか？
来週も待ちきれません！
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