<戦争>黙示録の四騎士 四人目
第57話より名前だけ登場していた四人目の<黙示録の四騎士>ガウェイン!
第60話・第61話でついにその正体と能力が明らかに!
©️講談社「黙示録の四騎士」第61話より
黄金の鎧を身に纏っていたその中身は女性だった。
自称”太陽の主”と公言するガウェイン。
その力は圧倒的。
©️講談社「黙示録の四騎士」第61話より
黒炎を操る黒の騎士ペルガルドの炎を一瞬にして消してしまう。
一体どういった魔力なのでしょうか!?炎系の魔力であることは間違いなさそうです。
身元についてはまだ不明な点が多いです。
ネット上では、ガウェインは「エスカノールの”太陽(サンシャイン)”を受け継いでいるのではないか」といった推測が飛び交っています。
確かに”太陽の主”ということはその可能性はありえますよね。
これまにわかっていることとして、ガウェインはアーサー王の血縁であるようです。
さらに、彼女の”傲慢な話し方”や”太陽の主”という発言から、マーリンが関わっているのではないかという噂も出ています。
さらに、実際の色については不明ですが、ガウェインの魔力を見た周りから「金色の魔力」という言葉がでているので、「金色の魔力を持つ少年(少女)」という予言も当たっています。
少年という部分が引っかかりますが、、、、
*ここまでは2022年5月11日第61話より追記
ただ、当初の<黙示録の四騎士>の画像のシルエットとガウェインのシルエットが全く一致しないのが納得いきません。
ガウェインを除けば、パーシバル、ランスロット、トリスタンの3人とも当初の<黙示録の四騎士>の画像とある程度シルエットは似ていますが、彼女だけは全く別になります。
個人的には、「何かの間違えでガウェインが<黙示録の四騎士>にカウントされてしまった」なんてオチでもいいのかなぁーなんて思ってます。
その代わりに、キングとディアンヌの子どもが真の四人目の<黙示録の四騎士>であるなんてこともないでしょうか?笑
まとめ
本日は、「【黙示録の四騎士】その正体は?三人はほぼ確定?【正体まとめ】」と題しまして、”黙示録の四騎士”の正体について考察&まとめてみました。
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・<飢餓>の黙示録の騎士=ランスロット(バンとエイリンの子)
・<疫病>の黙示録の騎士=トリスタン(メリオダスとエリザベスの子)
・<戦争>の黙示録の騎士=ガウェイン(アーサー王の血縁、マーリンが関係?)
・姿定まらぬ謎多き少年→ランスロット
・瞳に聖と魔を宿した少年→トリスタン
・金色の魔力を持つ少年→ガウェイン
ついに集結した<黙示録の四騎士>!
パーシバルは現在進行形で成長中のようですが、その他3人の能力値が高すぎます。
パーシバルが未熟だとしても<黙示録の四騎士>の戦闘能力はかなりのものかもしれませんね!
<黙示録の四騎士>の全員がそろった今どのようなストーリー展開を迎えるか楽しみですね。
コメント
ガウェインについてはアーサーの血縁と作中で出て来ています。
ディアンヌとキングの子供はないでしょう。
ランスロットの恋人と名乗ったギネヴィアがディアンヌとキングの子供である可能性はあると思います。
その場合、ギネヴィアとランスロットは従兄弟に当たるのではと思いつつ、妖精族に血縁が関係するのかは不明なため恋人でも問題はないのかも知れません。
話が逸れましたが、ガウェインについてはアーサーの血縁である事が確定しており、更に容姿については黒髪である事から母親はマーリンの可能性があります。サンシャインの魔力をガウェインが宿しているかもまだ未確定ではありますが口調もエスカノールに似ている点では可能性は高そうです。付け加えるならエスカノールの様に太陽の満ち欠けで能力に変化が無さそうなので、上位性能の魔力かも知れません。マーリンの正体が作中で明らかになっていませんが、人間族では無さそうなのでマエルの太陽の恩寵に近い性能を持っているのではないでしょうか。
マーリンが何らかの方法でエスカノールのサンシャインを子供に受け継がせたー若しくはエスカノールの転生先を子供に指定したなど考え有る可能性が多く現段階では予測の域を出ません。マーリンと血の繋がりがあるかも現時点では不明のためあくまで予測です。
これから作品がどんな展開を描くのか楽しみですね。