<飢餓>黙示録の四騎士 二人目
第56話で<黙示録の四騎士>であることが確定!!!
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
当初の予想通り、バンとエイレンの子・ランスロットも<黙示録の四騎士>の一人でした!
*2022.02.30追記
ということで、<飢餓>の黙示録の騎士はランスロットで確定です。
ランスロットは、強欲の罪・バンと怠惰の罪・キングの妹エイレンとの間に生まれた子どもである。
ランスロットについては「七つの大罪(番外編)」で描かれているようです。
登場当初とは雰囲気がかなり変わってきています。
また、予言にある「姿さだまらぬ謎多き少年」という部分については、すでにみなさまも読んできてわかるように、キツネの姿であるシンになるようにランスロットは動物にも姿を変えることができます。
自身のことをあまり周囲に話さないことか謎が多い人物であることは間違いないです。
これらから、<飢餓>の黙示録の四騎士=ランスロットになります!
<疫病>黙示録の四騎士 三人目
こちらも、ランスロット同様、第56話で<黙示録の四騎士>であることが確定!!!
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
メリオダスとエリザベスの子・トリスタンも自ら<黙示録の四騎士>であることを告白。
魔人族メリオダスと女神族エリザベスの子ということでかなりのチート能力を持っている彼。
そんな彼が<黙示録の四騎士>であるこては必然なのかもしれませんね。笑
*上記は第56話より追記しました。
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<飢餓>の黙示録の騎士はトリスタンだと言われています。
予言にあった「瞳に聖と魔を宿した少年」ということで、これも、メリオアダスの魔人族の目とエリザベスの女神族の目ということで一致しています。
©️講談社「黙示録の四騎士」第61話より
トリスタンとは、七つの大罪のリーダーで憤怒の罪のメリオダスとエリザベスとの間に生まれた子どもになります。
彼の子ども頃の写真からもわかるようにオッドアイであり、両目の色が異なっています。
メリオダスは元々魔神族、エリザベスは女神族のハーフということもあり、トリスタンが”聖と魔”を宿していることもひつぜんですね。
さらに、ヴィジュアルでも、ロングの髪型がトリスタンを連想させます。
このことからも、<疫病>の黙示録の騎士=トリスタンになります!
コメント
ガウェインについてはアーサーの血縁と作中で出て来ています。
ディアンヌとキングの子供はないでしょう。
ランスロットの恋人と名乗ったギネヴィアがディアンヌとキングの子供である可能性はあると思います。
その場合、ギネヴィアとランスロットは従兄弟に当たるのではと思いつつ、妖精族に血縁が関係するのかは不明なため恋人でも問題はないのかも知れません。
話が逸れましたが、ガウェインについてはアーサーの血縁である事が確定しており、更に容姿については黒髪である事から母親はマーリンの可能性があります。サンシャインの魔力をガウェインが宿しているかもまだ未確定ではありますが口調もエスカノールに似ている点では可能性は高そうです。付け加えるならエスカノールの様に太陽の満ち欠けで能力に変化が無さそうなので、上位性能の魔力かも知れません。マーリンの正体が作中で明らかになっていませんが、人間族では無さそうなのでマエルの太陽の恩寵に近い性能を持っているのではないでしょうか。
マーリンが何らかの方法でエスカノールのサンシャインを子供に受け継がせたー若しくはエスカノールの転生先を子供に指定したなど考え有る可能性が多く現段階では予測の域を出ません。マーリンと血の繋がりがあるかも現時点では不明のためあくまで予測です。
これから作品がどんな展開を描くのか楽しみですね。