黙示録の四騎士第8話『パーシバル実験台(モルモット)になる』ネタバレ
パーシバルが目を覚ますと、縄で縛られていました。
着ていた服を脱がされ捕虜状態に。。。
そこには、ナンシエンスが。
ナンシエンス:「あの睡眠毒なら10時は目覚めないはずですが」
と、薬があまり聞いていなことに少し驚くナンシエンス。
パーシバルの服は燃やされたようですが、カブトとマントは無事のようで、
ナンシエンス:「かなり強い魔力を秘めていますね。稀有な魔法具だ…」
とのこと。
パーシバル本人は気づいてないようですが、祖父の形見であるカブトとマントは何か重要な魔法具のようです。
ナンシエンスがパーシバルに謎の薬を追加で打つと。。。
パーシバルの髪の毛がモッサモサに!
この薬は、動植物の成長促進をさらに強化する薬のようです。
ここで、前話に出てきた黒の妖精の話に。
ナンシエンス曰く、
人の家に勝手に侵入してきた上に先に襲ってきた
とのこと。
すると、ナンシエンスはパーシバルに打った薬の効果に
なぜか、口から血を流しながら喜んでいます。
これはナンシエンスの悪い癖だとか。
シーンは変わってパーシバルを助けに木霊の谷に入ったドニーたち。
敵意剥き出しの動植物から攻撃を受けています。
妖精族によると、
妖精族:「これも全部ナンシエンスの仕業だよ。あいつの妙な薬や実験が元凶さ‼️」
と。そころが、
ドロレス:「ナンシエンスはそんな子じゃないの〜‼️!誤解しないで〜‼️」
と完全否定。
場面はまたパーシバルとナンシエンスへ。
ナンシエンスはこれが最後の薬だといってパーシバルに打とうとしていた。
これはかなり危険な調合で分量を間違えると死んでしまうとか。
しかし、パーシバルも祖父の仇を打つまでは死ねません。
ここで、武器に魔力を込めたナンシエンス。
パーシバルの戦いが始まります。
パーシバルと同い年ぐらいなのに魔力の使い方に慣れている様子のナンシエンス。
一体何者なのでしょうか。。
心優しいパーシバル。
ナンシエンスが何か困っていることに勘づき、何か手伝えないかと訴えるが、
他人のパーシバルに何ができると断るナンシエンス。
しかし、ナンシエンスが調合した薬をパーシバルが奪い取り、飲んでしまった!
危険をかえりみず、ナンシエンスを助けようと飲んだ薬。。。大丈夫なのか。。。
来週その結果が!
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第8話の考察
ナンシエンスと巨人族の女の子は姉弟?
ナンシエンスの癖について話していた時に
ナンシエンス:「子供の頃から興奮すると唇を噛む質えして…興奮する度合いに応じて噛む力と出血量が変わるらしいですよ…」
となかなかの癖ですよね。
これを”姉さん”にやめるようによく言われたとのこと。
さらに、妖精達がナンシエンスの悪口を言っていると
ドロレス:「ナンシエンスはそんな子じゃないの〜!」
と擁護。昔から知っているような仲。
人間のナンシエンスとドロレスが姉弟とはどういうことなのか?
この村の異種族が一緒に暮らしていることにも関係しているのかもしれません!
まとめ
第8話はどうだったでしょうか?
あまり話が進まなかったような気がする今回ですが、、、
謎はいろいろでてきましたね!
ナンシエンスとドロレスの関係性や木霊の谷に強暴な動植物がどのように生まれたのか。
来週明かされるのではないでしょうか!
第9話のタイトルは「調毒少年」とのこと。
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