黙示録の四騎士第5話『<黙示録の四騎士>』ネタバレ
パーシバルは魔力の覚醒によって、反撃に成功!
覚醒したばかりの魔力を操作し抑制の仕方を感覚で掴んでいるパーシバルを見て、
ペルガルド:褒めてやろう、貴様は強い!
しかし、ペルガルドはまだまだ余裕な表情(顔は見えないですが、、、)。
ペルガルドはまだ実力の半分も出してない模様。。。
さらならる勢いで向かってくるペルガルドを見て、
ドニー:させるかよぉっ‼️!
ドニーはパーシバルを逃そうとしていたが、
ペルガルドの広範囲にわたる攻撃を受けてします。
そんな時三人の前に現れたのが、、、
「神の指」を降りた時に出会った謎のキツネである。
謎のキツネは謎の球を取り出し、投げると、、
パーシバルとドニー、そしてキツネはその場からいなくなってしまった。
気がつくと三人は全く知らない場所にワープしていたのだ。
今の状況を説明し始める謎のキツネ。
な、なんとキツネが話し出したんです!
キツネは聖騎士たちとは何者で、自分はどの立場にいるのか、
また、<黙示録の四騎士>の存在について説明を始めました。
そして、、、最後に
謎のキツネ:「・・・てめぇがその一人だ。」
と最後に衝撃的に事実が明かされました。
*現在第38話時点ではすでにパーシバルが<黙示録の四騎士>であるのは当たり前になっています。笑
さらに気になる方はこちらの記事へ
第5話の考察
謎の玉は?呪言の玉
謎のキツネは何者?
キツネ:「俺は奴らと敵対する勢力の命令を受けて、ようやくそのうちの一人を探し出した。」
ここでいう奴ら=黒騎士の勢力のことである。
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謎のキツネの説明では、黒騎士ペルガルドは邪悪な王(アーサー王)に仕え、<黙示録の四騎士>の首を狙う一味での一人であるとのこと。
個人的見解では、アーサー王と敵対する勢力で<黙示録の四騎士>の存在を予言できる人物はリオネスの元王であったバルトラではないかと考えます。
バルトラは、”千里眼”という魔力で未来予知をすることができるので辻褄が合います。
そして、そもそも”呪言の玉”は七つの大罪が一人・暴食の大罪・マーリンの作り出し物です。
それから考えるに謎のキツネはリオネスの何者かになります。
*謎のキツネの正体について現在ある程度わかってきています。気になる方はこちらへ。
ネタバレになるのでまだ知りたくない方は見てはダメです!!笑
まとめ
第5話はどうだったでしょうか?
いやー、魔力覚醒したパーシバルが一気にペルガルドを倒すと思いましたが、そんなに甘くありませんでしたねぇ〜笑
黒騎士ペルガルドもまだまだ本気を出していなかったということで聖騎士の強さは計り知れないです!
結局パーシバルの魔力の詳細についてもわかりませんでした。
今後の楽しみに取っておきましょう!
第6話のタイトルは「目指すべき場所」とのこと。
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