黙示録の四騎士第38話『救済』ネタバレ
見事に聖騎士アードベックの策略にハマり、皆子どもになってしまったパーシバル一味。
アードベックの魔力は『逆再生（リバース）』というものであった。
”自身の周囲50ヤード内に存在する生命の刻を赤子にまで巻き戻す”
発動条件に時間がかかることがネックであるが、発動してしまえば最強⁉︎の魔力ですね。
体だけでなく、心も子どもの頃に戻るため、パーシバルを始め、ドニー、ナンシエンス、アンのみな何もできない状態に。。。
みな泣き出し、かなりカオスな状況に。笑
戦場とは思えません。笑
アードベックは、”常闇の棺”のピースである、竜のレリーフを回収して、パーシバルを殺そうとしますが、
そんなアードベックを見て、子どもアンが泣きながら訴えます。
魔人族との聖戦で娘を亡くしたアードベックはアンの泣いている姿を娘を重ねて躊躇していると、
魔人族の村の長老が登場！
長老はアードベックが”水晶の洞穴”に住み着いている理由を解説し出す。
長老：「ここにある水晶は霊的な力を宿し、死者の都にも存在するといわれる鉱石。ーーこの水晶の洞穴は最もあの世に近い場所とも言えよう。」
と説明し、
アードベックが死んだ娘に会うためにここに住んでいるのだと言い切った。
アードベックは全否定するが、長老は取引を持ち出した。
長老：「その子どもたちにかけた術を解き、魔人たちを封じた水晶を渡せ。」
アードベック：「断る‼️それとも何か…？要求をのめばそれに見合う物がおめぇには用意えきるとでも！？」
長老：「お前の娘に会わせよう。」
しかし、もちろん、アードベックは長老の言ったことを信じなかった。
ここでアードベックは長老が全く若返らないことに疑問を持ちます。
すると、
長老：「私が子供になるまでに3日かかるという。」
長老はなんと３千年も生きているとのこと！！
（一体何者、、、）
アードベック：「本当に何者だ…‼️?」
と聞く、アードベックに
長老：「いいだろう教えてやる。」
謎のポーズをとった長老！！
一体本当に何者なんですかぁぁぁぁぁ！
次回明らかに！！
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第39話は？
第39話のタイトルは「＜七つの大罪＞」とのこと。
こ、これは！？
意外とこんな早くの登場なのか？
最終パージの最後に、
次号、いよいよ＜七つの大罪＞登場‼️
と記されているので間違いないです！
考察
衝撃の次回予告！
これまでの流れからするとシンが登場し、バンである暴露が一番腑に落ちますが、
最後の場面にシンはいませんでした。
おそらく長老が変身を解くと、＜七つの大罪＞の誰かであるというのが一番しっくりくるのではないでしょうか。
長老＝メリオダス説
ここから完全に個人的考察ですが、
・魔人族との関わりがある
・３千年以上生きている
・村でシン（バン仮）がだまって言うことを聞いた
の以上のことから長老は、
メリオダス！！！！
ではないでしょうか！
いや、でも、この長老がメリオダスだった激アツです！！
長老＝ゴウセル説
それか、謎のポーズからして、ゴウセルの可能性も、、、
似てませんか。。。笑
指の形とかもゴウセル特有のものですし！
・魔人族との関わりがある→人形ゴウセルを作ったのは元々十戒のゴウセルだから繋がりはある？
・３千年以上生きている→人形として３千年生きている？
・村でシン（バン仮）がだまって言うことを聞いた
→＜七つの大罪＞の仲間ということでしゃーなしに聞いた
と話は通るのではないのでしょうか！
ネットの掲示板でも、「ゴウセル」という意見の人がかなり多いです！
むしろ「メリオダス」という人はいませんでした。。。笑
気になるところですが、来週になればわかるので黙って待っていましょう！
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