【黙示録の四騎士】第2話ネタバレ&考察【謎のキツネと大道芸人との出会い】

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黙示録の四騎士第2話『邂逅(かいこう)』ネタバレ

前話で、大好きだった祖父バルギスとの別れを告げ冒険に出たパーシバル。

「神の指」かなり高いらしく、1日かけても地上にたどり着かないようです。

うっかり気を抜いた際に落ちてしまったパーシバルはロック鳥のおかげでなんとか無事地上に到着。

そこにいたのは、

謎のちょっとふっくらとしたキツネ。
一生懸命話しかけてもツンとした態度で、すぐに去っていった。

広い草原にたどり着くと三人組の人間を発見。
なにやら魔力を使って芸の練習をしているようです。

彼らは旅をしながら芸を披露する大道芸の一味でした。

近くの村まで一緒に連れていってもらうことになったパーシバル。

ただで連れていく代わりになに芸がないかと言われ、弓を披露するパーシバル。

前に飛ばしたはずの弓が後ろに飛んでいくという結果に。。。
パーシバルは剣を使えても、弓の才能はなかったようだ。笑

無事村が見えてきた時、その村の村人がこちらへ走ってきた。

村で大きなオオカミがでたのだとか。

その化けオオカミ姿を見て、聖騎士を呼びに行こうとする大道芸一味だったが、

パーシバルは今襲われている村人を助けるために飛び出していった。

弓を使って倒そうとしたが、弓の才能のないパーシバルは打ち損じ。。。

化けオオカミにやられそうになったところで大道芸一味の若造・ドニーが助けに入った。

これに助けられたパーシバルは怪我をしたドニーをみて、化けオオカミ怒り、

なんと素手で倒しちゃいました。笑

変な武器を使うより素手の方がいいそうですね。笑

その様子を魔具を使って見ていたのはなんと聖騎士!?

先程の化けオオカミはこの聖騎士の使い魔だったんようだ!

次回、聖騎士と戦闘になるのか!?

第2話の考察

謎のキツネの正体は?

「神の指」からブルタニアの地に辿り着いたパーシバルが一番最初にであったのが、この謎のキツネ

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パーシバルが一生懸命話かけますが、言葉が通じないのか冷たい態度をとり、去っていく。

しかし、村でのパーシバルと化けオオカミとの戦いを遠くから興味深く観ていた。。。

このキツネが今後重要キャラクターになること間違いなしです!

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*この記事を見てしまうとワクワクが減っちゃうので、見ないことをおすすめします。笑

カッツ大道芸の一味とは?

パーシバルが「神の指」から降りてきた初めて出会った人間。

魔力を使って芸を披露する大道芸人であった。

しかし、彼らが披露する芸はどれも微妙で、魔力の威力も大したことがなさそうである。

彼らの正体は、

かつて聖騎士に憧れ、そんで夢に敗れた連中の集まり。

とのこと。

魔力がそれほど強くないのも納得ですね。

ここで出会ったドニーとは今後深いなるのはまたこの先のお話。。。

まとめ

第2話はどうでしたでしょうか?

登場キャラクターが続々と増えてきましたね!

新たな聖騎士の登場も興奮します。
個人的には戦闘シーンなどでパーシバルの魔力をつかったところを早く見てみたいですね。

次回第3話のタイトルは「父の手がかり」とのこと。
パーシバルは少しずつ父であるイロンシッドに近づいていけるので紹介!

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