黙示録の四騎士第63話『じゃじゃ馬ならし』ネタバレ
ガウェインから斬られ空中から落ちるペルガルド。
それを助けに行くパーシバル。
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
ペルガルド:「まったく…あきれた奴だ。何故的である俺を助ける?」
パーシバル:「…じゃ、どうして僕を庇ったのさ?」
と、二人が会話をしていると。
ガウェインがパーシバルの目の前に現れ、パーシバルを蹴り飛ばした。
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
ガウェイン:「我は偉大なる王の直系・・・。その我に逆らうは天に逆らうも同然だ」
とパーシバルを叩きのめそうとする。
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
そこにトリスタンが仲裁に入る。
ガウェインはパーシバルに攻撃を加えた理由について、
ガウェイン:「そのチビは敵を討たんとした我を攻撃したのだぞ?」
と。それに加えて、傲慢な言葉を並べる。
ガウェインは、自分より弱いと思っている<黙示録の四騎士>他三人と同等と思われていることに不満を感じているようだ。
自分が一番であることを主張し、トリスタンたちを非難する。
ガウェイン:「・・・反論あらば力で示してみよ。それとも腰の剣はただの飾りか?」
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
トリスタン:「私は・・・仲間に向ける剣は持っていません‼︎」
と戦うことを拒否する。
そんなトリスタンに対してもガウェインは一発をお見舞いする。
その行動に怒りを覚え、ガウェインを煽るパーシバル。
これに対し再びガウェインはパーシバルを殴ろうとしたその時、、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
ペルガルドが素手でガウェインを止めた。
怪我を負ったペルガルドを心配するパーシバルだったが、
ペルガルド:「・・・このくらいのハンデで丁度だ。」
と意外と余裕な様子。
この発言にガウェインがブチギレる。
ガウェイン:「死に損ないめが・・・っ。自分からとどめを刺されにきたか‼︎‼︎」
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
と、魔力を全開放し、ペルガルドの鎧ごと焼き尽くそうとし、あたりは炎に包まれる。
しかし、ペルガルドは無事で、ガウェインに向けて一撃を食らわせる。
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再びガウェインがペルガルドに向けて攻撃を仕掛けるが、すべて受け流され、一向に当たる気配がない。
ペルガルド:「単調だな。そんなんじゃ俺には勝てん。」
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
とガウェインを空中へぶん投げる。
ペルガルド:「さすがは予言の騎士よ。末恐ろしいほどの素質を持っている。」
「だが、それに実力が追いついていない全くの素人…」
と、ガウェインを圧倒してしまう。
自身でなければ、殺されていただろう、まだまだ小娘であるとガウェインに告げると、
ガウェインは拳を握り一瞬怒りをあらわにするが、、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第63話より
次の瞬間、泣き出してしまった。
意外とまだまだ精神的には幼いのかもしれない<黙示録の四騎士>ガウェイン!笑
まとめ
登場から傲慢な口調と態度であったガウェインであったが、やはり内面はまだ子ども!
ガウェインのポテンシャルはペルガルドも認めるほどのものではあるが、やはり、経験値の豊富なペルガルド相手には敵わなかったようですね。
泣き喚いているガウェイン、一体どうなってしまうのか、、、
次回第64話のタイトル「復讐者たち」!
来週も楽しみですね!
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