黙示録の四騎士第62話『新たなる伝説の始まり』ネタバレ
黙示録の四騎士vsペルガルドの戦いが始まる。
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
ペルガルド:「まさか今日ここで<黙示録の四騎士>にお目にかかれようとは」
ガウェイン:「・・・この連中が我と同じ予言の騎士?」
と、ガウェインはパーシバル、トリスタン、、ランスロットが<黙示録の四騎士>であることを初めて知った。
4対1の戦況で、圧倒的に<黙示録の四騎士>側が有利とみたランスロットは、
ランスロット:なぁ、オッサン。逃げんなら今のうちだぜ
と、逃げるように促す。
しかし、トリスタンはこれに反対。捕まえて捕虜にしようと提案。
ガウェインに意見を聞くと、、、
ガウェイン:「処刑だ‼︎!」
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
この状況でも、余裕を見せるペルガルド。
そこにパーシバルが前に出て、
パーシバル:「僕はやっぱり戦いたくない‼︎」
と、ペルガルドに対して敵対心がないことを伝える。
近くに来たパーシバルを捕まえ、飛んで逃げ出した。
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
トリスタンが、翼を出し追いかけようとすると、
ガウェインが、呪言玉を取り出し、彼らに向かって投げる。
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
すると、”完璧なる立方体(パーフェクト・キューブ)”が出現し、閉じ込められてしまった。
閉じ込められたみんなが焦っていると、、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
ガウェインが、壁をノックし、何より呪文のようなものを唱え始める。
すると、”完璧なる立方体(パーフェクト・キューブ)”が解除された。
解除されるなり、トリスタンが翼を出して飛び出していった。
ランスロットがガウェインに、
ランスロット:「今使ったのは”絶対強制解除(アブソリュート・キャンセル)”だな・・・?てめぇ、何者だ?」
それを無視し、
ガウェイン:「我が意志に答えよ・・・ 神刀リッタ」
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
と、何かの名前を呼び、一瞬のうちに消えてしまった。
すると、逃げていたペルガルドたちのところに一瞬にしてガウェインが現れた。
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
飛んできたガウェインの武器・神刀リッタを掴み、パーシバルを抱えているペルガルドに斬りかかろうとする。
ペルガルド:仲間ごと斬るつもりかっ‼︎?
ガウェイン:「知ったことか‼︎‼︎」
と、切り掛かった。
すると、ペルガルドは、パーシバルを遠くに突き飛ばし、自分だけがダメージをうける。
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
さらに、追い討ちをかけようと切り掛かるガウェインに、パーシバルが止めに入る。
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味方・敵の構図がわからなくなってしまっている現在。
一体どうなる!?
第62話考察&まとめ
”絶対強制解除(アブソリュート・キャンセル)”
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
ガウェインが使用したこの技。
『七つの大罪』の時に、<暴食の罪>マーリンが作中でよく使用していたのが印象的ではないでしょうか。
ガウェインがこの術を使用したときに、ランスロットがかなりに驚いた様子をしていたように、この術を使える者はかなり一握りの者だけなんです。
まだまだそれほど歳をとっていないガウェインがこの技を使用できるよいうことは、やはり前作『七つの大罪』のマーリンに関係しているのではないでしょうか。
ガウェインがアーサー王の血縁であることは作中ですでに明らかになっているので、もしかするとマーリンがそれに何かしら手を加えた可能性が高いのではないでしょうか。。。
神刀リッタ
©️講談社「黙示録の四騎士」第62話より
ガウェインの武器とし今回初登場の武器「神刀リッタ」
”リッタ”と聞いてみなさん「あれ?」と思ったのではないでしょうか?
そう、『七つの大罪』でも”リッタ”は出てきていたんです。
それが、<七つの大罪>傲慢の罪・エスカノールの神器”神斧リッタ”です!
刀と斧と違いはあるものの、”リッタ”という同じ名前ということで、何かしらの共通点があるのではないでしょうか!
ガウェインの性格や話し方からもエスカノールと類似している点はかなりあるのではないでしょうか。
これからさらに明らかになってくるはずです!
まとめ
流石に、不利と見て逃げ出したペルガルド。流石に<黙示録の四騎士>四人を相手にするのはキツそうですね。
逃げ始めたのも束の間、速攻ガウェインに捕まってしまいます。
パーシバルを庇ったこともあり、大きな一撃をくらってしまったペルガルド。
ここでやられてしまうのでしょうか!?
次回第63話のタイトル「じゃじゃ馬ならし」!
来週も楽しみですね!
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