黙示録の四騎士第56話『予言の騎士の邂逅』ネタバレ
正気に戻ったパーシバル。
ボロボロのドニー、ナンシエンス、アンを見て驚く。
瀕死状態の3人を見てすぐ、自身の魔力で回復しようとするが、、、魔力が尽きて、何も起きない。
そんな時、、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
トリスタンの女神族の力で一瞬にして、3人を癒す。
トリスタン曰く、服の傷以外どんな傷も治せるそうです。
しかし、このトリスタンのヒールを使っても、ミイラ化したキオンの腕は治らない。
そこで、パーシバルが腕を持ち、魔力を込めると、、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
たちまち、元の腕に戻った。
トリスタン:「僕も君たちも予言の騎士の特徴は予言の詩によって知ってたよね?」
の一言で、みな、パーシバルが<黙示録の四騎士>の一人であることを理解する。
改めて、トリスタンとパーシバルが手を握り挨拶を交わす。
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
ここで、パーシバルたちにとって驚きの事実。
トリスタン=リオネスもまた<黙示録の四騎士>であることをしる。
トリスタン:「私が連れて帰った者を含めようやく4人揃ったわけだ」
パーシバル:「僕と…王子様とそのもう一人で三人じゃないの?」
これに笑を堪えられないトリスタン。
そのもう一人はなんと、パーシバルたちと一緒にリオネス王国に来たランスロットだった。
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
そのランスロットからさらなら事実が、、、
ランスロット:「お前が城に連れて帰った4人目な。逃げたって。」
トリスタンもこれには驚く。
一体、<黙示録の四騎士>の4人目は誰なのだろうか!?
第56話考察&まとめ
キオンの怪しい言動、再び!?
暴走中のパーシバルがキオンの腕を握った時になった、キオンの腕のミイラ化。
これに対するキオンの反応が、
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
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キオン:「この落とし前をどうつけるんだ‼︎?責任とれ‼︎!」
と目が血走った状態。
パーシバルがキオンの腕を治すと、、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第56話より
さっきとは打って変わって、爽やかな表情のキオン。
前回から怪しさが漂うキオン。
一体、どのような存在なのか気になります、、、、。
まとめ
今回は、まさかの<黙示録の四騎士>の三人が揃う状況に!
当初の予想通り、パーシーバル、トリスタン、ランスロットが<黙示録の四騎士>でしたね。
次回第57話のタイトル「リオネス・パニック」!
最後の<黙示録の四騎士>が逃げ出したということで、リオネスはパニックになっているのかもしれません。
来週ついに、最後の<黙示録の四騎士>が登場するのではないでしょうか!?
楽しみですね!
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