黙示録の四騎士第52話『メリオダスとパーシバル』ネタバレ
メリオダスがリオネスの王様であることに驚きを隠せないパーシバル。
パーシバル:「ぷーーーーーっ、はっはっはっはっ」
と、信じてない様子。
メリオダス:「よく来たな。パーシバル。俺はお前を歓迎する。」
これを聞きパーシバルも少し信じた様子。
メリオダスに対して、これまで抱えていた疑問をメリオダスにぶつけていく。
メリオダス:「その話はいずれ役者が揃い次第にするつもりだ。」
と二人はヘンドリクセン施薬院へ。
そこには先ほどぶつかったドレファスとヘンドリクセンが。
次に訪れたのが、リオネスで一番の鍛冶屋。
これはハウザーの実家だそうです。
屋台、多くの国民が和気藹々と、、、
王国の街はかなり賑わっている様子。
街中にはなんと、巨人族や妖精族の姿も。
聖戦以来共に戦った同志として、交流ができてそうで、ごく少数ですが、街中に住んでいるようです。
パーシバル:「魔神族はいないの?」
と。残念ながらやはり、魔神族は現在も毛嫌いされているようです。
メリオダスが魔神族であることは知らないパーシバルは自慢げに魔神族の言葉を披露。
しかし、これに魔神族の言葉で簡単に返答。笑
丘の頂上にきた二人は、リオネスの街を眺める。
パーシバル:「リオネスや周りに住む人たちは幸せなんだろうなって!」
と満遍の笑みのパーシバルに対して、、、、
メリオダス:「それも直に消えちまう。人も国も大地も、何もかも全部…。」
メリオダス:「助けてくれ、パーシバル。」
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第52話考察&まとめ
グリアモールが王様に!?
メリオダスとパーシバルが、リオネスの街を眺めている場面。
城壁の外に一つのお城が。
メリオダス曰く、これはリオネスの元聖騎士グリアモールが治める小国”ダルクムント”。
なぜグリアモールが小国を建国することになったのかはまだ語られていません。
個人的には今後、グリアモールがメリオダス達と合流する上で大きな役割を持ってるように感じます。
まとめ
今回は、リオネス王国の街が現在どのような状況なのかの紹介の回でした!
しかし、最後にまさかのメリオダスからパーシバルへの「助けてほしい」の一言。
メリオダスはどのような予言?を知らされているのでしょうか。。。
次回第52話のタイトル「トリプルトラブル」!
平和なお話もここまでか!?
来週からは続々と問題が発生していく予感。。。
来週も楽しみですね!
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