黙示録の四騎士第51話『リオネス王』ネタバレ
突然、巨大な王国に辿りついたパーシバルたち。ドニー以外は、王国ほどの大きい街に来たことがないのか、かなりおどおどしています。
ドニー:「(驚くアンに対して)田舎者丸出し。笑」
もちろん、パーシバルも祖父と二人で暮らしていたので、王国などには来たことなどありません。
そんな、ドニーも国王に会うとなると緊張しているようです。
お城の門に着くと、
関係者以外立ち入り禁止とのこと。しかし、
ランスロットの一言で入れるようにはなったのですが、、、。
国王は現在場内にいないようです。
ということで、みな時間潰しをすることに。
みんなで時間を潰そうしようとする前に、すでにパーシバルは一人行方不明に。笑
王国の大きさに驚きながら街を歩いていると、大きな人にぶつかってしまいました。
話を聞くと、どこかの院長で、荷物を運んでいたようです。
これが元聖騎士長のドレファスだったんです!
ドレファスから預かった荷物を運ぶパーシバル。
箱には何やらみたことのあるマークが。
すると、一人の少年?青年が前から歩いてきた。
パーシバルは、<豚の帽子>亭に荷物を運ぶように頼まれたようで、
前から来た少年はそこのマスターだとか。
その少年は、パーシバルの背中にある「常闇の棺」のかけらである、剣の柄をみると全てを察したようで、、、、
そう、この少年こそ、みなさんご待望、七つの大罪のリーダー・メリオダスです!
第51話考察&まとめ
<豚の帽子>亭
昔、大きな豚<ママ>の頭の上に乗っていたことからついた<豚の帽子>という名前。
お店の建物の形自体は顕在ですが、なんとこれ3号店目だそうです。
<七つの大罪>ファンにとってはとても懐かしい建物が出てきて微笑ましいですね。笑
これからの頻繁に登場するのでしょうか?
メリオダスの料理の実力は!?
<豚の帽子>亭に到着したメリオダスとパーシバル。
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メリオダスは荷物を運んでくれたパーシバルにお礼として、ご飯を作ってあげることに。
しかし、前作でもメリオダスの料理は殺人料理であるから<七つの大罪>メンバーも誰も口にしなかったほどの腕前。
見た目は100点満点のプティング!
パーシバルもよだれを垂らしながら待ち構えてます。
しかし、食べたとたん、、、
甘い、辛い、苦い、臭い、毒?といった色々な味が、、、
走馬灯のように、じいじであるバルギスやドニーたちが見えてきた。
気づけば、ベッドの上に。笑
なんとか一面を取り留めたようです。
メリオダスとバルギス(パーシバルの祖父)は知り合い?
パーシバルの持ち物を見たメリオダス。
カブトの傷やマントについた竜のブローチをみて、バルギスの私物と気付いたようです。
バルギスは元々アーサー王の家臣であり、キャメロットの聖騎士でした。
なぜ、リオネスの国王であるメリオダスがバルギスのことを知っているのでしょうか?
これも何かの伏線として今後繋がっていくのかもしれません。
まとめ
ついに登場した七つの大罪リーダー・<憤怒の罪>メリオダス!
容姿は全く変わらず以前のままですね。笑
メリオダスが意外とあっさりパーシバル出会って気づいちゃいましたね!
次回第52話のタイトル「メリオダスとパーシバル」!
来週はメリオダスとパーシバルがメインのお話になるのでしょうか?過去の話など意外な事実がわかったりするのかもしれません。
来週も楽しみですね!
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