黙示録の四騎士第55話『トリスタン』ネタバレ
どこかへ出掛けていた模様のトリスタンが帰還。
パーシバルを見るやいなや、アーサー王の配下である混沌の騎士ではないことを理解する。
状況を見て、聖騎士キオンに<風の精霊>の使役をやめさせる。
見るからにやりすぎの状況に、3人を落ち着かせるトリスタン。
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
キオン:「始末し損ねたな〜〜。君って案外運がいいねぇつまんないの」
と笑いながらパーシバルの方に手を置く。
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
魔人語のよう言葉で呟くパーシバル。
パーシバルが、肩に置かれたキオンの手を掴むと、
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
キオンの手がミイラのようになる。
その後、ジェイドの首に掴みかかった。
すると、
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
トリスタンが反応し、空中に蹴り上げた。
ジェイドはなんとかミイラ化を回避。
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
トリスタンは女神族の羽のように物をだし、空中へ。
パーシバルvsトリスタンの空中戦が始まる。
再び魔人語を発し、何か始めようとするパーシバルに、、
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
女神族の能力を使用する。
しかし、特に何も起こらない、、、これに、
トリスタン:「うーーーん、魔人族ではないみたい」
トリスタンは二つの剣で再び切り掛かる。
そのまま地上へ落下するパーシバル。
再び魔人語で何かを叫びながら立ち上がる。
トリスタンを含むトリスタン隊が再び攻撃を仕掛けようとした時、
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
瀕死のドニー、ナンシエンス、アンが庇いに入る。
パーシバルを慰める3人。
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
これにより、正気を取り戻したパーシバル。
なんとかこの場が収まった。
第55話考察&まとめ
聖騎士キオンが怪しすぎる!
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
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<風の精霊>の使用時に唱えた言葉やパーシバルが敵ではないとわかった後でのパーシバルたちに対する発言など、かなり怪しい部分が目立つキオン。
トリスタンが<風の精霊>の使用を止めるように言った時も、
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
不満げのあるような表情で「はーーい…」と答えている。
個人的には、アーサー王側の混沌の騎士ではないかと疑っています。
何かと裏事情がありそうですね。。。
トリスタンは女神族!?
メリオダスとエリザベスの子・トリスタン!
エリザベスの子どもということもあり、女神族の力を色々と引き継いでいるようです。
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
エリザベスと同じ、女神族の目や<星の瞬き(ティンクル・スター)>という対魔神族の技。
さらには、
©️講談社「黙示録の四騎士」第55話より
女神族特有の羽など。女神族であるエリザベスの力をそのまま引き継いでいるようです。
この状態で、メリオダスの魔人族の力まで使うことができたらかなりのチートキャラになりそうですね。。。笑
まとめ
今回は、パーシバルvsトリスタンということでトリスタンのかっこいい戦闘シーンを見ることができました!
女神族の力全開での戦いとのことで、トリスタンの魔力までは見ることができませんでしたね。
今後魔人族の力も使ってくるのではないでしょうか!
次回第56話のタイトル「予言の騎士の邂逅(かいこう)」!
”予言の騎士の邂逅”ということで、もしかして、<黙示録の四騎士>がそろっちゃうとかあるかもしれません!
来週も楽しみですね!
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