【黙示録の四騎士】第48話ネタバレ&考察【シンの正体はランスロットだった‼︎】

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黙示録の四騎士第48話『シンとの別れ』ネタバレ

<闇のタリスマン>四人に囲まれて絶対絶命のシン。

フィディックの読みでは、パーシバルたちがここまで生き残れたのはシンがいてのことと。

シンを助けに行こうとするパーシバル。

しかし、、、

再び呪言玉を取り出したフィディック。

マーリンの得意技”完璧なる立方体(パーフェクト・キューブ)”が発動する。
(マーリが敵だとここまでだるいということですね。。。笑)

どんなに攻撃しようとまったく壊れない”完璧なる立方体”

<闇のタリスマン>はそれぞれがパーシバルたち一行にやられたのは、シンの的確な指示があってだからこそと。

さらに、シンがリオネスの聖騎士の使い魔でなく、リオネス王直属の使い魔であるのではと追求。

パーシバル、アン、ナンシエンス、ドニーが一生懸命結界を破ろうとしますが、まったく効果がない。

シン:「もう少し、のんびりお前らと旅をするつもりだったが…どうやらここまでだ」

と言い残す。

フィディック:「返答を聞こう。安らかな死か、絶望の死かー」

フィディックの止めの言葉に対して、、、

シン:「自分に酔ってんじゃねーよ、タコ」

と強気の表情のシン。

その瞬間、フィディックの剣が振り下ろされる。

が、振り下ろされた剣の先にシンの姿はなかった。

それと同時に、「か、、、、ごえ、、、」と奇妙な声が。

綺麗にエルギンの急所に矢が放たれ、絶命していた

シン:「他人を殺す気があるってことは、自分も死ぬ覚悟があるってこと…だよな?」

次に、バーギがシンに襲い掛かる、、、が、、、

同じく返り討ちに。

これに怒り、ドロナックが結界のなかで魔力<衝撃>を使用。

倒したかに思えたが、砂埃の中に人影が、、、

あっという間にドロナックも倒されてしまう。

な、なんと、砂埃の中から現れたのは、、、

バンとエイレンの子ども・ランスロットであった!!!!?

<闇のタリスマン>をも簡単に倒す圧倒的戦闘力!!

ランスロットとは!?

第48話の考察&まとめ

”完全なる立方体(パーフェクト・キューブ)”

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「7つの大罪」以来久々の登場である”完全なる立方体”。

これはマーリンの得意技の一つでもある。

呪言玉はマーリンが作ったものであるため、彼らは貴重な呪言玉をこれだけ持っていることも頷ける。

「7つの大罪」時代、マーリンの存在はかなり心強かっただけに、敵に回るとここまでめんどくさいのかと実感させられる。笑

これからもマーリンの影がちらつくことは間違いないだろう。

シンはランスロットだった!

当初からネット上では、「シンはバンである」という予想が広まっていたが、

まさかのランスロットであった!

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<黙示録の四騎士>の噂もあるランスロットがこの場面で登場には皆驚いているのではないだろうか。

ランスロットが本当に<黙示録の四騎士>であるのなら、パーシバルを含め<黙示録の四騎士>が二人登場したことになる。

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なにより、シン(ランスロット)がパーシバルが<黙示録の四騎士>であることを知っていること自体不思議ではない。

さらに、<黙示録の四騎士>の予言の一人は、”姿定まらぬ謎の多き少年”という予言があり、姿を自在に変えることのできるランスロットとも一致する!

このタイミングで正体を明かしたランスロット。

どのように物語が進んでいくのかが楽しみだ。

まとめ

今回は、ま、まさかのランスロットの登場!!!!

誰が予想できたでしょうか。

シンのいつものあの余裕の表情は圧倒的戦闘力からきていたのかもしれません。

「シン=バン」を予想していた人が多かったこともあり、これは作者に一本取られましたね。笑

次回第49話のタイトル「ランスロット」!

まだまだ謎に包まれている存在であったランスロット。

これからその実力や現在どのような立場なのか秘密が解き明かされてくるのでしょう!

来週の回がかなり気になりますね!

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