【エラ・フレイヤ】オランダ人からみる西洋と東洋のデートの違い

Youtuber

オランダってどこ?

まず、オランダの場所がわからない人もいるのではないでしょうか?

ドイツの左隣ベルギーの上にあるのがオランダです。

比較的小さな国(日本の九州ほどの大きさ)ですが、経済的にはかなり発展しています。

エラ・フレイヤが気になる日本とオランダのデートの違い!

1、告白の文化

エラさんのイメージでは、

“日本では、「告白」はビックイベントで、
告白する時は男の子が小さなプレゼントを準備して
告白するイメージ”とのこと。”

オランダでは、「告白の文化」はないとのこと。

オランダは男女の友人関係でもかなり距離が近いそうです。

告白の文化がないオランダでは、
「私たち付き合ってるのかなぁ?」と言った問題もあるそうです。

実際にエラさんの周りでも、こう言った問題をたまに聞くそうです。

男女の距離感が近く、「告白の文化」がないと尚更
自分たちが付き合っているのかどうわかりづらいそうですよね。

私の肌感でも、確かに欧米では「告白の文化」はなく、
お互いの接し方などから付き合ってるかどうかを感じ取って行くような感じがします。

自分が付き合ってるのかどうか気になったら
実際に相手に聞いて確認してみるのもいいかもしれません。

2、ドレスコード

日本では、女性は恋人のために、デートの日は特におしゃれやお化粧などに
力を入れていると言うイメージを持っているそうです。

あながち間違ってはいませんよね?
好きな人に綺麗やかっこよくみられたいのは当たり前のように感じます。

しかし、オランダでは、スカートやワンピースなどの女の子らしいかっこはあまり人気がないそうです。


出典;Youtube

そういった服よりもタイトなジーンズやシャツなどを好むそうです。

男子もそういった可愛い服よりもCoolなかっこいい服が人気とのこと。
逆にいつもと違ってかわいらしい服装やがっつりメイクをしていくと、

「どうしたの?」といった反応になるそうです。笑

恋人のために頑張ったのに、そんな反応をされるとちょっと落ち込みますよね。笑

服装などは確かに文化の差が大きくでそうですよね。
みなさんはどっちの格好がすきでしょうか?

国の違いというよりは、好みの違いが大きく現れる部分かもしれません。

3、思っている以上にGentle manじゃない!?

日本人からすれば、確かに海外の男性はジェントルマンなイメージがありますよね?

エラさん曰く、

扉を開けてくれる行為や荷物を持ってくれる行為は
逆に、「私そんなに弱くないよ」と悪い印象を抱かれる可能性があるそうです。

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確かに、オランダでは「男女平等」「フェミニズム」の考え方が

日本よりも広がっているため、女性が社会的にも経済的にも独立しているように感じます。
そのため、良かれと思ってやったことが、空回りする可能性も否定できないですね。。。。

そのためか、エラさんからすれば日本人男性の方がGentle manとのこと。
彼女自身はそうやって気を使ってくれる男性の方が好みだそうです。

4、お会計の仕方

エラさんの日本人のデートのイメージでは、
デートでの会計は「男性側が払う」ことが多いとのこと。

もちろん、最近では女性の社会進出が進み変わってきているかもしれませんが、
確かにこのイメージはありますよね。

オランダでは「割り勘」が大前提とのこと
みなさんは英語で「割り勘」ってどう言うかわかりますか?

割り勘」は「Go Dutch/Dutch Treatというんです。

このDutchは「オランダ人/オランダ語/オランダの」と言った意味になるのですが、
これと「Go(行く)」や「Treat(扱う)」を組み合わせて使うと「割り勘」と言う意味になります。
このように、オランダでは「割り勘」の文化が古くからあるそうです。

やはり、これも「男女平等」や「フェミニズム」の考えが強いオランダならではなのかもしれません。

5、お互いの距離感

オランダでは、ハグやほっぺへのキス3回の習慣がある。
これは昔から言われている西洋と東洋の大きな違いですね。

グローバル化が進み、ハグの文化は日本にも浸透しつつあるのではないでしょうか。

特に友人同士などでは、ハグする機会は増えてきているように思えます。
オランダもほっぺへのキス3回の文化はかなり薄れてきているそうです。

そのこともあり、「恋人同士でハグやキスなど頻繁にするのはありだな〜」とエラさん自身考えているようです。

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